社長のつぶやき

若き力②

2021.06.28

「近頃の若い者は」という言葉は、ギリシャの哲学者プラトンの書にもあるし、エジプトのピラミッドの遺跡にも書かれているそうです。

現在でもそうですが、年寄りは、いつの時代でも、若者を「礼儀や挨拶ができない」「本も読まないし勉強もしないでゲームやマンガばかり」「やる気がない」と「まったく、なってない」とこき下ろす。

しかし、どの時代であろうと、これからの未来を作っていくのは若者たちです。

老人が未来を切り拓く、などということは古今聞いたこともありません。

確かに、「何か社会の役に立ちたい」と社会参加したと思っている日本の若者は、アメリカ52.9%、ドイツ52.6%、イギリス45%と比べて、ダントツに低く、30.2%しかいない、ということも事実です。(平成29年の内閣府の調査より)

選挙や政治への関心も薄く、「世のため、人のため」という人を思いやる気持ちが欠けている、とも言われています。

そして、自分の将来に明るい希望を持つ割合も、アメリカ91.1%、スウェーデン90.8%、イギリス89.8%と比べて、61.6%しかありません。

つまり、一見すると「しらけている」「熱くならない」「行動しない」とみられてしまう。

しかししかし、この総社市の高校生のように、...何かのきっかけさえあれば、若者たちのエネルギーは爆発する。

若者たちこそ、心に熱いものを持っているのです。

若者を信じ、若者たちにこの国の未来を託したいですね。