2021.06.03
何か嬉しいことや、感動したことを誰かに話したとき、それをひねくれて受け取る人がいます。
「そんなに喜ぶようなことでもない」とか「そんなことでよく感動できるね」と。
そういう人は、普段、ネガティブな言動が基本になっている人です。
だから、ネガティブなことにいつもスポットライトをあてている。
身近にあるちょっとした幸せに気づく人と、気づかない人がいます。
幸せに気づく人は、ほんの少しのことでも、笑い、感動し、驚き、共感し、感謝する。
いつもポジティブなことにスポットライトをあてている、ポジティブな言動が基本になっている人だ。
しかし、気づかない人は、無反応で無表情。
そして、いつも不機嫌。
だから、幸せにも気づかない。
これは、チャンスや運のとらえ方と似ている。
チャンスや運に気づけない人は、身近にある幸せにも気づけない。
ポジティブな言動が基本となっている人でありたいですね。