社長のつぶやき

『頭がいい人の読書術』

2021.05.14

読書をするとき、ただ漫然と読みはじめている人はいませんか。

もちろん、楽しむときの読書はそれでもいいのですが、限られた時間で本を読まなくてはいけないとき、読書の目的を決めることで、読書のスピードや吸収力が一気に加速します。

私の場合は、「インプット&アウトプット」が目的のほとんどです。

私はビジネス書の書籍記事を書くことが多いので、ビジネス書(実用書)を読む比率が8割です。

ビジネス書は、いま抱えている課題に対しての解決策を提示するものです。

ですから、自分の抱えている課題がより明確であることが、理想的な一冊を見つけるヒントになるはずです。

読んだ本をアウトプットする方法はいくつかあります。

本への書き込み、人に話すなどはご紹介しました。

もし、さらにステップアップしたいようでしたら、私のように、本で読んだ内容をまとまった文字数の記事にまとめ、自分の考えや主張を、ブログやSNSなどで発信してみてもいいでしょう。

文章で効果的に伝えるために大切なものが、「フック」です。

最初の100文字。

レポート用紙で最初の3行はとくに重要です。

この3行で読者の心にフックが掛からないと読んではもらえないからです。

まずは自分を読者に置き換えること。

次に、アウトプットした文章を他人にシェアしても要点が伝わること。

この2点を重視してください。

誰に向けて、何を、なんの目的で、どう伝えるか。

きっちり整理してみると、アウトプットの精度が高まるはずです。

『頭がいい人の読書術』すばる舎