社長のつぶやき

器は大きい方がいい

2021.04.14

「あの人は器が大きい」とか「彼は社長の器ではない」と言います。

一般的に「人の器」とは、その人の才能や能力を表しています。

器とは、「運を受け取ることのできる大きさ」という意味です。

器は大きいほど、運がたくさん入ります。

今、自分がどれだけの器を持っているのか、器の大きさを知りたければ、「成果」ではかることができます。

たとえば、日本語だけしか話せなかった人が「世界を舞台に活躍するビジネスパーソンになりたい」と思って英会話をマスターしたとします。

すると、あなたが運を受け取る「器」は広がったことになります。

世の中には、自分がレベルアップしない限り、出合えない運がたくさんあります。

逆に言えば、自分がレベルアップさえすれば、それだけ出合える運も増えるのです。

天からの恵みの甘露(=お釈迦様が生まれたとき、お祝いとして龍神が降らせたとされる水、運)を受けようとするのなら、小さなお茶碗よりも、大きなタライのほうが、断然多く受け取れます。

甘露が降ってから、大きなタライを作り始めても間に合いません。

自分が好きなことや、やりたいことのために、常日頃から努力して器を広げておけば、いつどんなチャンスが訪れても、逃すことはありません。

「自分の好きなこと」を実現するための努力を「苦労」と言いいます。

運気を上げたいなら、苦労はどんどんしたほうがいい。

そして、好きなことのためなら、どんな苦労であれ乗り越えられるはずです。

もし、努力を苦痛と感じ「乗り越えられそうもない」ときは、自問自答してみてください。

「私は何のために、この苦労をしているのだろう」

どうしても乗り越えようとする気持ちがわかないとしたら、その目標は、本当にやりたいことではない可能性があります。

それならば、続ける必要はないかもしれません。

壁にぶつかったら、常に、自分と対話する習慣を身につけましょう。

繰り返すうちに、あなたが本当にやりたいことが見えてくるはずです。