社長ブログ

新たな環境に身を置く

2021.02.12

この住み慣れた、居心地がいい環境を抜け出して、新しい環境に自分の身を置いてみよう。

これは面白い実験だ。

ドキドキする環境に飛び込む。

素晴らしい人たちに囲まれ、緊張し、居心地の悪い環境に飛び込むと、顕著(けんちょ)に結果が出はじめる。

「私なんかがお邪魔していいのでしょうか?」と謙虚に生きることも大切。

しかし、謙虚さだけでは人生の展開は生まれてこない。

「エイッ!」と勇気を振りしぼり、素晴らしい環境に自分を置いてみる。

3メートル圏内に入るとオーラをもらい受けられるという。

いまノッてる人、ついてる人、人が集まる場所、人気のお店、ヒット商品、うまくいっている会社…。

それらに行ってみる、会ってみる、買ってみることで運気をもらい受けよう。

「行くと長くなるよね?」「疲れるんだよね~」と、心が素敵な環境に慣れてしまうと、怠惰な自分が出てくる。

それでは新しい成長は生まれない。

心の設定が「大体わかった!」となっている。

それは「わかった」のではなく、「新たな魅力」を、あなたが発見できなくなっているのだ。

感性にとって鮮度は生命線ですね。