2021.01.25
「やったことは、たとえ失敗しても、二十年後には笑い話にできる。しかし、やらなかったことは、二十年後には後悔するだけだ」(マーク・トウェイン)
変化が激しくて、先の見えない時代は、とにかくやってみるしか答えは見つからない。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」で、やっているうちに何か別のアイデアがわいたり、違う道が見つかったりする。
それがクランボルツ教授のいう「偶発性理論」だ。
クランボルツ教授は「個人のキャリアの8割は予想しないことによって決定される」という。
そして、その偶然を積極的に作りだすこと、つまり、手あたり次第に数多く、色々なことを「やってみる」ことが大事。
何でもやってみると、ほとんどが失敗する。
でも、早いとこ失敗すれば、早いとこ成功への道も見つかる。
失敗を恐れず、チャレンジしまくる人でありたい。