2020.12.23
皆さんは、自分の考えを貫き通しているでしょうか?
昔のことわざに「老いては子に従え」という ものがあります。
これは、「年を取ってからは、何事も子に任せて 従った方が良い」という意味です。
人というものは歳をとると頑固になります。
そして時代も変わります。
同時に、いつまでも子供だと思っていた 我が子も成長します。
そのため、我を通すよりも子供の言う事を 聞いた方が、家庭も円満になるし、
その方が自分も幸せになる、という事でしょう。
しかし、従うということは、
老いた自分を認めてしまった証拠。
60歳で定年を迎えたとしても、
まだまだ人生半ば。
それどころか、豊かな時間を手に入れ、 やりたいことを存分にできる輝かしい ネクストステージなのです。
それなのに、人生に燃え尽きてしまい、
夢も持たず子供に従うなど、勿体無い。
いくつになっても、子に従ってはいけません。
いつまでも夢に果敢にチャレンジして、 お互い人生を積極的に生きていきましょう!