社長ブログ

異なる「アリとキリギリス」

2020.10.11

『「アリとキリギリス」の童話には、いくつかの異なる解釈があるのを知っているだろうか?

アリは働くことが人生の目的で、何の喜びもなく人生を終えるが、キリギリスは美しい音楽を奏でることで、人を楽しませ、感謝される幸せな人生なのだという。

人は誰かのために何かをする。

その行為に感謝されることに喜びを感じる。

人から感謝されるには、人と違ったことができなければならない。

人から感謝されるには、人が不得意なことができなければならない。

幸せな人生を送るためには、他の人にはできない自分探しが必要だ。

10年経って振り返ったときに、人から感謝されている自分自身がそこにいたら、それは最高に幸せな人生だ。

さあ、人に感謝される自分磨きを続けようじゃないか!』