社長ブログ

火の用心

2020.09.02

1666年の9/2この日、ロンドンで市内の家屋の約85%にあたる1万3200戸を焼失させる大火災が発生した日なんですね。



この日から4日間燃え続け、ロンドン橋やセント・ポール大聖堂といった歴史建造物なども燃えてしまいました。この大火災の原因は、一軒のパン屋のかまどから燃え広がった火だったとか。



たった一つのミスが多くの財産を失わせてしまうこと、これに似たようなことがビジネスシーンでもよく見られますね。


本当に気をつけましょう。


注意一秒、怪我一生です。

ただ、このことによって世界初の火災保険が誕生したことは「怪我の功名」だったのかもしれませんね。


さて今年に入って、なんと今日で245日目(閏年は246日目)です。


あと4カ月、残りちょうど120日となりました。光陰矢のごとしとはよく言ったものです。


今年の残りの1/3もあっという間に終わる、ということです。


気を引き締めて全力で駆け抜けましょう。