2020.04.08
『アリの巣を観察すると、大きく分けて2つのタイプに分かれるという。
「働きアリ」と「働かないアリ」だ。
「働きアリ」は、任された仕事を一生懸命にこなす。
巣を掃除し、エサを運び、せっせと働く。
「働かないアリ」は、ダラダラと何もせず過ごし、たまにぷらぷらと外を出歩く。
サボっているように見えて、たまに「バカでかいエサ」を見つけて、巣に戻って報告をする。
それを他のアリたちが運んできてくれる。
そんな「働かないアリ」であれ。
「働かないアリ」のように、お金や時間にとらわれない状態になると、チャンスが見えるようになる。
2時間でやるべきことを1時間で終わらせて、1時間を余らせること。
さらに、30分で終わらせることはできないかと考え続けること。
天才は「1%のひらめき」をして、凡人は「99%の努力」をする。』