2020.03.27
斎藤一人さんは「否定」についてこんなことを言っています。
『話しているとね、必ず否定論を入れたがる人がいるの。
“妄想してもいいことが起きません” “妄想すると、人から変な人だとか言われますよね?”とか。
あのね、なぜ物事を否定的に言うの?って。
物事は、どこからでも否定することができるんだよね。
だけど、否定することで、あなたはなにかいいことがあるんですか?って話なの。
否定的な角度から話をされると、その場にいるみんなが面白くなくなるんだよね。
で、俺にやるくらいだから、よそでもやってるよねって。
だから、人生うまくいかないんだよ。
人生うまくいかない人って、楽しいシャボン玉みたいなのが飛んでくると、パッと針を刺して壊しちゃうんだよ。
しかも、そうやって場のムードを壊してるってことに気づいてない。
あなたはまともなことを言っているように思うかもしれないけど、ムードを壊しちゃってるんだよ。
そういう人に、魅力がありますかってことなの。』 (斎藤一人 必ず成功する例外思考・KADOKAWA)より