2020.03.21
斎藤一人さんの「花として生きる」という話があります。
『花は花として、目立たなければいけない。
そして、花として生きる。
「目立ってはいけない」という人もいるけど、社会に出たら目立たないとね。
花は花として、目立たなければいけないんです。
人の人生は一回きりです。
それは、神さまがパーティーにご招待してくれたようなもの。
「素敵だね」といわれるような姿でパーティーに出て、どこが悪いんですか?
自分はどんどん素敵になるんだ、と。
一度きりのパーティーにご招待を受けたのだから引っ込んでいられるか、そう思ってください。
そして、花として生きるんです。』
どんなに価値があり魅力的な商品をつくったとしても、それが世にまったく知られてなかったら、それは無いのと一緒。
これは、人も同じ。
どんなに能力があり、知恵やアイデアがあったとしても、誰もその人を知らなかったら、その人はいないのと一緒。
「花は花として、目立たなければいけない」
だからこそ、たった一度の人生、引っ込んでいられるか、と。