2022.09.21
「ないことを嘆くのではなく、あるものを数えて喜んで生きる」という言葉があります。
あるものとは、今すでに与えられているものです。
与えられているものに、感謝をして生きることこそが、幸せに生きる道。
どこに視点を向けるのか。
不平不満を増幅させるようなものばかりを見ているのか。
不平不満は、また新たな不平不満を呼ぶ。
反対に、「ありがたい」、「おかげさま」と感謝する対象を見つけ続けるのか。
感謝の習慣のある人は、感謝したくなるようなできごとがまた起こる。
「われただ足るを知る」
今あるものに感謝できる人でありたい。