2022.08.28
運のいい人は、なんの根拠もなく「自分は運がいい」、と思っている。
だから、まわりからの不吉な言葉や考えを受け入れないし、明るい方、明るい方ばかり見ることができる。
どんなことがあっても、「最後にはうまくいく」「最後はラッキーなことが起こる」と考え、それを心底信じている。
反対に、心配ばかりする人は、心配ごとを呼び寄せることになる。
自分は運がいいと信じている人は、うまくいった時のことしかイメージしない。
だからどんな時も明るくいられるし、能天気なくらい、楽天的な考えでいることもできる。
マイナスなことに対しても、「だからよかった」と常に言うことができる。
100人中99人が不運だと思われることが起きても、それを瞬時に「運がいい」と考えることができるようになるには、いい事にも悪いことにも「感謝」できるようになること。
「だからよかった」と言えば、「ありがたい」と感謝の気持ちがわいてくる。