2022.08.01
自己中心的な人ほど、自分のことは棚にあげて、人のことをよく批判する。
わがままで、自分勝手で、自分はいつも正しいと思っているからです。
そして、自分だけ楽しめばいい、喜べばいい、と思っている。
西田文郎氏は、「世の中は、他人を喜ばした人が勝つ仕組みになっている」と語ります。
それを「他喜力」という。
まさに、商売とは「他喜力」そのもの。
誰かを喜ばせようとするからこそ、そこに様々なアイデアが生まれてくる。
「誰かのために力を尽くすこと」は、誰かを喜ばすこと。
どんなときも、人を喜ばすことを真剣に考える人であり続けたい。