2022.06.20
斎藤一人さんは、こう言ってます。
『人の機嫌には「上気元(じょうきげん)」と、「中機嫌」と、「不機嫌」があります。
いつも不機嫌な人には、不機嫌な出来事がしゅっちゅう起こります。
「中機嫌」っていうのは、機嫌がいいときもあれば、悪いときもある人。
そう、普通の人ですね。
普通の人には、普通のことが起こります。
いつも「上気元」でいる人にだけ、奇跡が起こるのです。
「上気元」にしている人って目立つんです』
“上気元の魔法”(KKロングセラーズ)より
ツイてる人は、自分で自分の「きげん」をとることができる。
自分の「きげん」をとることができる人は、どんなに嫌なことがあってもそこにいいところを見つけることができる人。
相手がどんなに不愉快な人であっても、それに惑わされず、すぐに気持ちを切り替えることができ、嫌な気持ちを引きずることがない人。
「こんなひどいことを言われた」とふさぎこむ人もいるが、同じ事を言われてもそれをさらっと受け流し、自分は傷つかない人もいます。
だから、自分の「きげん」は、相手の問題ではなく、全て自分の問題であり、受け取り方ひとつなんですね。
いつも「ごきげん」でいる人には幸運がやってくるようになってるんですね。
今日も生きてることに感謝♬