社長のつぶやき

「因果応報」

2021.11.22

人生はすべて「因果応報」です。

「因果応報」と同じような意味の言葉に、「善因善果 悪因悪果」があります。

「よい行ないにはよい結果、悪い行ないには悪い結果がある」ことを意味します。

つまり、身の回りで起こるすべてのことには、原因がある。

その原因をつくってい るのは自分自身だ、ということです。

よくないことが起きると、誰が悪い、彼が悪い、社会が悪い、時代が悪いと、外に原因を求めたくなるものですが、それは大きな間違い。

外に原因を求めている限り、どんなにあがいても事態は好転しません。

大事なのは、いい結果を招くよう、日頃から「よい縁」を結ぶ努力をすることです。

私はこの「縁」を「チャンス」と呼んでいます。

チャンスは誰にでも平等にやってきます。

しかしチャンスに気づき、つかむことができるのは、日々努力を重ねて準備をしている人だけ。

十分に手入れされた畑や田んぼに豊かな実りがあるのと同様、“人生の果実” も努力と準備なくしては得られないものなのです。

心してください。    曹洞宗徳雄山建功寺住職、枡野俊明(ますのとしあき)