2021.11.11
責任を人のせいにしていませんか?
「自分に問いかける」人とそれができない人の大きな違いとして、「責任感」があります。
人に責任を転嫁する態度を「他責」といいます。
逆に自分の責任だと考え、そこに自分の課題を見出していくのが「自責」です。
他責の人は、いつも環境や状況のせいにし、他人にも不満を抱いています。
そして、目の前の事にも肯定的な脳で取り組めなくなります。
他責の人は不平不満が多く、ストレスが多く、 それだけ否定的な脳になりやすいそうです。
つまり、重要なのは常に自分の責任を考える「自責の発想」です。
だからこそ自主的に行動し、「いわれた以上」の事をする人になれるのです。
ミスや失敗をした時に「自責」「他責」のどちらの傾向にありますか?
責任は自分にあると自覚し、喜びは誰かの為にと捉えることが伸びる人への秘訣らしいです!