2021.10.11
人を楽しませる商売をしている人、たとえば飲食店や商店の店主が、いつも不機嫌で、しかめっつらで、不幸そうな顔をしていたら、だれもその店には行かなくなる。
人を元気にさせるのが飲食店や商店の役目なのに、その真逆をやってしまっているからです。
このコロナ禍で、なかなかそんな気になれないとしても、いっぱいいっぱいになってしまっていては、笑顔も出せない。
そんなときに必要なのが、「未来は明るい」と思うこと。
必ず明るい未来がやってくると、心の底から思うこと。
すると不思議に余裕が出てくる。
まわりからは「ノーテンキ」だと思われようが、「極楽トンボ」と言われてもいい。
明るくて機嫌のいい人に、人は集まります。
明るくしていると、自分に不思議なパワーが出てくる。
そして人は、パワーがチャージされると、なにか新しいことにチャレンジしたくなるものです。
コロナ禍もそろそろ、1年半近くになる。
アフターコロナでは、この1年半の間に、何に挑戦したか、新しいことを始めたか、が問われる。
地球は行動の星。
「未来は明るい」を口ぐせとして…
何か一つでも、新しいことにチャレンジし行動する人でありたいですね。