2021.10.01
「男子三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」
という『三国志演義』からきた言葉があります。
真の男子たるもの、死に物狂いで勉学や修練すれば、 三日も会わなければ、 見違えるように成長しているものです。
さあ、目をこらしてよく見るがよい、と。
反対に、三日どころか、一ヶ月たっても、一年たってもまったく進歩のない者もいる。
現状を変えようとしない人です。
世の中が凄(すさ)まじいまでに変化しているのに、自らを変えようとしない人は必ず時代から取り残される。
しばらく会わなかったら…
見違えるように成長している人でありたいですね。