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社長のつぶやき

「温かな人間関係」を築くための努力

2021.02.15

『オーストラリアで3618組、アメリカで4815組の夫婦を対象に、夫婦間でどれだけ性格が似通っているかを調査したデータがあります。

いずれの調査でも、「性格が似ていること」を結婚相手の条件に挙げるけれども、実際の結婚相手とは性格が似通っていることはほとんどない、ということわかっています。

要するに、性格が一致しようが、まったく似ていなかろうが、夫婦関係、パートナーシップから得られる幸福度には影響がないということです。

にもかかわらず、裁判所の司法統計によると、日本の離婚原因の第1位は、ダントツで「性格の不一致」。

本当のところ、それは「幸福度に関係ないのに」です。

実は「性格」よりも重要な「一致しないと離婚の原因になる事柄」があるのです。

「性格の不一致」に隠れた、本当の離婚原因とも言うべき「一致していない事柄」…それは「価値観」です。

「価値観の一致」こそ、パートナーシップの幸福度にもっとも大切なことなのです。

イギリスのロンドン大学ゴールドスミス校の研究で、結婚生活において「性格」の一致は満足度に影響はなく、「価値観」や「態度」が夫婦間では似ていれば似ているほど、結婚生活への満足度が高く、うまくいく傾向があることが明らかにされています。

二人とも社交的だとか、内向的だとか、おっとりしている、心配性だ…などいう性格の問題ではなく、お金の使い方や、子供をどう育てたいかなどの価値観が似ていれば似ているほど幸福度が高く、うまくいきやすいのです。

ではいったいなぜ日本の離婚原因の第1位が「性格の不一致」なのか?

それは単に、「性格」と「価値観」を混同してしまっているからでしょう。

そう、だから自分や相手の性格を変えることより、夫婦やパートナー同士でお互いの価値観を一致させることのほうが、圧倒的に簡単なのです。

価値観を一致させる方法、それは単純に夫婦やパートナー同士で、何かあった際に「どう思う?」「どうしていくのがいいだろうか?」と話せばいいだけです。』

この本文の中の「結婚」を、「人間関係」と置き換えても同じことが言える。

人間関係をスポーツと考えるなら、努力をしなければ絶対に上手になれない、ということがわかる。

つまり、練習を積み重ね、それを実践で使う。

それが、「温かな人間関係」を築くための努力。

たとえば…

人に喜んでもらうことを多くすること。

利他の心があること。

感謝とおかげさまの心があること。

愛のある言葉(愛語)を使うこと。

笑顔でいつも機嫌がいいこと。

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