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社長のつぶやき

「運は人が運んでくる」

2020.10.16

秋元康氏は「運」についてこう語っています。

『「天才とは1パーセントの才能と99パーセントの汗である」

といったのは、かのエジソンである。

天才的な発明王・エジソンにして、この言葉だからこそ、含蓄が深い。

自分の発明は、わずか1パーセントの才能に加えて、99パーセントの努力の賜物だと言っているのである。

そこで、僕も考えた。

「成功は98パーセントの運と、1パーセントの才能と、1パーセントの汗なのではないか」と。

世の中には、たとえいま売れていなくても、僕よりももっと才能がある作詞家がいるし、優秀な放送作家もいる。

そんな中で僕がここまでこられたのは、人との「出会い」だったと思うのだ。

どんなビジネスも、結局は人が運んできて、人との出会いのなかで生まれてくるのである。

その人との出合いは、けっして自分ではコントロールできないし、予測できるものでもない。

まして、みずから演出できるものでもない。

出会いがいつ起こるかは、「運」に握られている。

どんな人とめぐり逢うかも「運」によって左右される。

僕は、「運」がこの世を支配しているのではないか、と思うのだ。

ただし、「運」だけに頼っていいわけではない。

「運」だけだと98パーセントで、2パーセント足りないのだ。

その足りない2パーセントを軽んじて失敗する人もいる。

その「運」をさらに確実なものにするには、才能が必要だ。

せっかく「運」がめぐってきても、それに気づかなかったり、ラッキーな方向にみちびく才能がなければ、成功はできない。

たとえ才能があったとしても、その才能に溺れて「天狗」になったり、勉強不足で「井の中の蛙」になったりすれば「運」から見離されてしまう。』

運は人が運んでくるからこそ、自分が思ってもみないことが起こる。

自分の思考の中だけで考えていると、それは想定内に収まるだけなので、なんのサプライズも連鎖も起きない。

自分が考えてもみないことは、実は「あまり気が進まないこと」だったり「面倒に感じること」だったりする。

人から頼まれたことなどは、ほとんどがそうだ。

萩本欽一さんの言葉に、「イヤなほうから幸運の矢が飛んでくる」というものがある。

「嫌だな」と思ったようなことに「運」が隠されている、ということだ。

たとえば、「大失敗をしてしまった、もう終わりだ」などというような時だ。

「運は人が運んでくる」

だからこそ、人との出会いは大事だ。

それも自分の意思とは関係ない出会いに「運」が隠されている。

たまたま人から紹介されたり、偶然出会ったり、何かの役や講師などを頼まれたり…。

それらを、嫌な顔をせず、ニッコリと引き受ける。

そして、感謝の心で人と出会う。

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