自分の脳を味方にできるか、敵にしてしまうか
2020.07.06
斎藤一人さんは、「脳」についてこう語る。
『アトピーだろうが、喘息だろうが、花粉症だろうが、花粉を利用して、脳がなまけようとしているの。
オレも時々、病気したりするの。
でも、病気しても、本書いたり、仕事してるから、収入増えちゃったりするの。(笑)
ともかく「まいった」しないの。
ケンカでもなんでも、「まいったか?」って聞かれて、「まいんない」って言ったヤツの勝ちなの。
だから、どこか痛くなったりしたら、「脳がさぼろうとしてるんだ」って気づいてね。
絶対、それに負けないの。』
斎藤一人さんは、自分の味方も脳だけど、敵もまた脳だという。
たとえばコロナ禍において、「このコロナがあったから自分はトクなんだ」と思うこと。
なぜなら、不利な条件ほど「トク」だから。
自分の脳を味方にできるか、敵にしてしまうか。