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社長のつぶやき

「祓(はら)え、清める」

2020.04.03

経営の神様といわれるピーター・ドラッカーは日本の明治維新を「奇跡だ」という。(本書より)

『明治という時代は、あらゆる歴史の中で、最も興味深くユニークな時代です。

あのようなことは他の国に起こった例はありません。

外国の思想や技術や制度を取り入れ、それを古い日本の基盤の上に再構築することによって、新しい日本を作りだしたのです』

『普通は近代化するに当たり、それまでの伝統が失われてしまうのだそう。

ところが、日本だけは違ったとドラッカーは言うのです。

伝統を壊すのではなく、いいところはそのまま残し、伝統の上に近代を築くことができたと。』

神道がはたして宗教なのかどうかという議論は別にして、世界の宗教の中で、お祈りや参拝の前に、手を洗い、口をすすぐ場所があるのは、神道だけだ。

この手を洗うところを「手水(てみず)」という。

今騒がれているコロナウィルスの予防の一番大事なことが、「手を洗う」ことだという。

神道にはその「手を洗う」という行為が、参拝の作法の中に組み込まれている。

そして、神道の基本理念の一つに「祓(はら)え、清める」ということがある。

この手を洗うことも、祓え、清めることの一つ。

伊勢神宮は、戦時中であっても、神様を称える祭儀(さいぎ)を挙行し続けた。

だからこそ、伊勢神宮は、このコロナ吹き荒れる日々であっても、神様を称え、そして我々国民の安寧(あんねい)を祈ってくれる。

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