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社長のつぶやき

執着➀

2020.04.15

江原啓之(ひろゆき)氏の本から....

私が今回この本の中にいちばん込めたいことは、人生賛歌です。

何においても楽しむということがすごく大事です。

失敗もすべては成功のもと。

失えば得るものがあり、得れば失うものがある。

《失う、得る》ということの繰り返しなのです。

それを楽しんで受け止めていく姿勢をつくることが大事だと申し上げたいのです。

特に物質的なものは、得たら縛られる。

失ったら自由を得ます。

私もいろんなところで陰口を言われます。

スピリチュアル・カウンセラーとして有名になって、一世を風靡(ふうび)しているように見えるでしょう。

いまの立場にしがみついて執着して、自分だけで独り占めしている。

そんなことを同業者から言われたりもします。

インターネットで意地悪な書き込みなどをされることもあります。

ところが当の私には、しがみつきたいという意思はこれっぽっちもないのです。

いままでもそうでした。

得て失って…、そいういうことはしょっちゅうやっています。

あるとき誰もが私の存在をすっかり忘れてしまったとしたら、それはそれで、『ラッキー!次なる人生あり』と思えると思うんです。

私は楽しみ上手というか、そもそも勝手な空想をするのが好きなのです。

語弊(ごへい)があるかもしれませんが、職がない、仕事がないという話と一緒です。

選ぶからないわけで、『こんな仕事もいいかな』と選り好みせずに飛び込んでいけば、どんなに不況でも職はあるのです。

要は、思考する柔軟さが足りないのです。

私は、そういうバイタリティを持てば人生はもっと楽しめると思っています。

人生でいいサーフィンができます。

人生も想像力なのです。

こんな人生もいい、あんな人生もおもしろい、と思える人のほうが絶対に楽しめるわけです。

そう思えない人たちの問題点は、物質主義の権化(ごんげ)になっていることです。

物質に執着しているために、自由な発想が生まれない。

たくましく生き抜こうというバイタリティが湧いてこない。

生まれて、学校へ行って、就職して、そうしたら今度は結婚して、結婚したら子どもを持って、次にマイホームを持ったり車を持って、老後には…などと決めつけているわけです。

自分は不幸だと思っている人はだいたいそうなのです。

「美人じゃないので恋人がいません」

「子どもが欲しいのに妊娠できません」

「お金がなくて家を買えません」

などと、ちょっとつまずいただけですぐ、「もう絶望です」となってしまう。

結局、たましいの想像力や柔軟性というのは、「経験」と「感動」の数に比例するのです。

経験と感動の数の少ない人は、選べるメニューがどうしても少ない。

反対に、たくさんこなしている人は、何があっても「ケ・セラ・セラ」になるんです。

過去のいろんな経験と感動によって生きるバリエーションをいっぱい味わっているので、バランスよくたましいの筋力がついている。

すると、『これがダメなら、あれもありかな』という思いつきができるのです。

『苦難の乗り越え方』PARCO出版

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