「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ」
2019.09.17
2002年9月17日のこの日
当時の首相だった小泉純一郎氏が訪朝し、日朝首脳会談が行なわれました。
この会談で、北朝鮮に日本人拉致を正式に認めさせて話題になりましたね。
恐らく裏で綿密に手回しをしてから、訪朝したのでしょうけども、ひょっとしたら死ぬかも、と命懸けだったのではないでしょうか。
人には何が何でもやらねばならない時が必ずやってきます。
その時、命懸けと言いますと大袈裟ですが、全力でぶつかって砕けても構わない、その位の必死の覚悟を持っていますでしょうか。
「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ」
戦国時代を駆け抜けた名将、織田信長の言葉です。
どんな仕事でも必死にやってこそ価値があります。
少し気が緩んでしまった人は、気持ちを引き締めて頑張っていきましょう。