40歳をすぎたら
2019.08.09
40をすぎたら、自分の顔は親の責任を離れて、自己のみの責任になる、というのである。
たしかに40歳にもなれば、医者は医者らしい顔になり、学者は学者らしい、商人は商人らしい、というように職業に関係した顔になってくる。
時々、新聞に悪事を働いた人間の写真が出るが、そういうのに気品のある面は一つもない。』
また、斎藤一人さんは、「運勢の強い人は、 みんなピカピカつやつやの顔を しているものです」 (変な人が書いた成功の法則)という。
人生を変えるには外見を変えるのが一番だが、外見は服装もそうだが、表情も大事。
いつも不機嫌で不景気そうな顔をしていたら、貧乏神しか寄りつかない。
反対にいつも上機嫌で、ニコニコして金回りがよさそうな顔をしていたら、福の神がやってくる。
つまり、顔がピカピカつやつやして輝いている。
「内面はすべて顔に表れる」
40過ぎたら自分の顔に責任を持て。
内面を磨き、「美しい相」をつくりたい。