2019.02.01
大事にしているものはなかなか捨てられない。
しかし、何かを捨ててみると、見えてくるものは多くある。
肩書、お金、見栄、世間体…
猿が、壷に入った木の実を握ったまま離さなかったため、猟師に捕まってしまう話がある。
握った手を離せば、壷から手は抜けるのに、目の前の利益に目がくらんで、自分の身まで危うくしてしまう。
何かに執着しすぎると、本当に大事なものが見えなくなる。
時には、日常を離れて、心静かに遠くを見つめることも必要かもですね。
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