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社長のつぶやき

日本の標準時は、なぜ明石市が基準?

2018.12.25

日本が世界とおなじ時間の刻み方をするようになったのは、明治時代に入ってから。

このときに、日本の標準時は、兵庫県明石市と決められましたが、それはなぜでしょうか?

世界の標準時は、イギリスのグリニッジ天文台が基準になっています。

ここは昔から、精密な天体観察で天体史上に残るさまざまな発見を成し遂げてきました。

その業續に敬意を表する意味で、グリニッジ天文台を通過する子午線を、世界の時刻のはじまりとしました。

そして天文台から子午線が15度ずつ隔たるごとに、時差を1時間と決め、地球を24分割して、時刻が変わる子午線を順々にとっていきました。

日本で、24分割した子午線が通過したのは、東経135度のところにある明石市で、ここが日本の標準時になりました。

もし、その子午線が沖縄や北海道の知床半島あたりを通過していたら、日本も「国内用の時差」が必要だったかもしれません。

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