1. トップ
  2. 社長のつぶやき
社長のつぶやき

1秒の長さはどうやって決まった?

2018.12.15

国際度量衡総会で採択された単位を、国際単位系(SI)といいます。

そのなかで、時間についての基本単位は1秒です。

この1秒、じつはこれまでその定義が3回も変わっています。

最初に決められた1秒は、1平均太陽日(じつ)、

すなわち、赤道上を動く架空の太陽に対して地球が自転する時間

(もっとシンプルに言うと、日常生活に用いられる1日の長さ)を、24(時間)×60(分)×60(秒)で割った長さに決められました。

しかし、ほどなく、地球の自転速度が少しずつ遅くなっていることが判明。

そこで、地球の公転周期をもとに算出した数字に改定されました。

ところが、不変とされていた公転周期も、200年につき約0.5秒短くなっていることがわかってしまったのです。

かくして1967年、「絶対に不変なもの」ということで、

セシウム133原子が発しているスペクトル(光を分解し、波長順に並べたもの)が選ばれました。

そして、その周波数約92億ヘルツの長さを1秒と定義したのです。

CONTACT
お問い合わせ

お見積り、ご相談はお気軽にお問い合わせください。

TEL.098-940-8358

メールでのお問い合わせはこちら