人相
2018.10.01
自分のことばかり考える自己中心的な人は、
「狡猾(こうかつ)」、「こずるい」、「下卑た」、
「卑(いや)しい」、「あさましい」、「えげつない」、
「せこい」、「わがまま」などと言われる。
自分のことを棚にあげて、
人を非難したり、批判したり、怒り出したりする。
つまり、卑怯(ひきょう)な振る舞いの多い人。
「40歳をすぎたら、自分の顔に責任を持たなければならない」
とは、第16代のアメリカ大統領、リンカーンの言葉。
人の人相は、その人の歩んできた生き方で変わってくる。
狡猾に生きてくれば、狡猾な顔になり、愚直に生きてくれば、愚直な顔になる。
「人の喜ぶことを常に考えていれば、人相はよくなる」
人相をよくする生き方を目ざしたいですね♬。