ほれぼれするような人
2018.08.15
自分の人生を素晴らしいものとしたいなら、
幸運であれ、
プラスの「
人生の鉄則はそれに尽きると言ってもよいと思います。
たった一回しかない人生を、生きがいに満ちた、
つまり、全人格的に優れているという意味での「全(まった)
私が理想とする「全き人」とは、善(よ)き思いに根ざし、
誰もが「ああ、
また、単に能力に長(た)けているだけではなく、
自然と昔から「
「共に仕事をしたい」
「
大切なのは、「こうありたい」と思い続けることです。
「こういう自分でありたい」と思って一生懸命努力し続ければ、
もともと、生まれながらに立派な人格を持った人はいません。
人間は一生を生きていくなかで、
自らの意志と努力で高邁な「
稲盛和夫