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社長のつぶやき

手放すこと

2018.08.13

新潟県のある主婦の方からのお葉書....


「失う」のではなく「手放す」

若さも 健康も 愚かさも 愛しさも 何もかも…

「健康を手放す」ことが「不健康になること」だったり

「若さを手放す」ことが「老いること」なのではなくて、それは「執着」しないことだ、と気づきました。

自我を手放すとでもいうのでしょうか。

健康も若さも愚かさも愛しさも何もかも手放した状態。

それは一番「神」に近い状態では…。

あるいは「生まれたての状態」。

限りなくピュアになること、なのかもしれませんね。

そんな気持ちで生きられたら、何のストレスもなく、幸せだろうなぁ…と思います。

「人は自分以外のもののために生き始めたときから、本当の人生が始まる」という言葉があります。

恐らく我々は、誰かのために何かを一生懸命しているとき、しかも見返りを一切期待せず

それを心から喜んでしているときに、いちばん自分を手放せるのではないだろうかと思います。

本来、人というのは、自分を本当に必要としている何かのために生きたいものです。


なんか深い葉書ですよね♬

私たちは往々にして、誰かに何かをしたとき

「報告がない」とか「お礼の連絡がない」とか、見返りを求めてしまう。

見返りを求めなければ、相手に対する行為はより一層輝くのに、そのひと言で台無しになってしまう。

「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻む」

という言葉がありますが...「かけた情け」は手放さなければならない。

禅では、手放すことを「放下著(ほうげじゃく)」といいます。

しがらみや、こだわりを、「捨てろ」、「忘れてしまえ」、「ほうり投げろ」です。
若さも、健康も、愚かさも、愛も、憎しみも、それに執着しないこと。

執着しているときは、ベクトルが自分を向いている。
自分のベクトルが外に向っているときは、「人を喜ばせよう」としているとき。

見返りを期待せず、世のため人のために生きることができたら、最高の人生となりそうですよね(^^♪



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