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社長のつぶやき

失敗こそチャンス

2018.07.08

「PHP」7月号 特集〈悩みからの抜け出し方「心」で人生は変わる〉の中で、

「『失敗こそチャンス』という心の持ち方を!」と題して菊間千乃(ゆきの)さんが記しています。

自分の体験談だけに、とても心に染みる内容です。

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《苦境に直面すると、その状況にばかり目が向いて「辛い」としか考えられなくなりがちですね。

私はそんなとき、「引いた視点」で自分を見るようにしています。

たとえば、「一年後、この経験を笑って話せたらいいな」と考えてみる。

未来から振り返る自分を外側につくる。つまりは客観視です。

この習慣のおかげで、何度も難局を乗り越えられたと思います。

私は三十五歳のとき、司法試験の勉強に専念するため、アナウンサーとして勤めていたフジテレビを退社しました。

仕事をしながらでは合格できない、と考えての選択でしたが、辞めた後、「ずっと不合格だったら..」と恐怖がこみ上げてきました。

実際、一度目の受験は不合格。この直後は不安のきわみでした。

一般企業で働けるスキルもない私はこれからどうなるのか。

三十代後半、無職、独身・・・まさに崖っぷちです。

そのとき頭に描いていたのは、二時間ドラマのクライマックスシーン。

崖の上で追い詰められる犯人は私。

その自分を想像し、「この状況を克服するには、勉強するしかない!」と、気持ちを奮い立たせました。

自分を客観視して、自分の置かれている状況を笑いに変えるのはなかなか有効な手です。

絶体絶命と思える状況でも、深刻になりすぎずに済むのです。

もちろん敗因は徹底的に分析しましたよ。

何がいけなかったのか、弱点はどこか。

そこをとことん強化し、二度目は合格できました。

失敗の原因を分析するなんて辛すぎる、と感じる方もいるでしょう。

しかし向き合わずにいると、かえって不安は膨らむものです。

借金がいくらあるか分からなければ、ただただ不安なだけ。

でも、きちんと調べて「三十万円」だとわかれば、「ひと月三万ずつ、十カ月で返そう」と対策を打てます。

失敗すれば、ここが足りなかった、やり過ぎた、という「輪郭」が明確になります。

それに合わせて調整したら次は成功できる。そう考えると、「失敗こそチャンス」なのです。》

(PHP7月号より抜粋)

「ミスをしたときに大切なのは

ミスをした自分を許して、自分で自分をそれ以上傷つけないことです。

私自身、何度も何度も痛い目に遭(あ)ううちに、

やっと身に染みて、このことを理解できるようになりました。」

ピンチがチャンス♬

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