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社長のつぶやき

「時」を考える

2018.06.19


ホンダ創業者の本田宗一郎に逸話がある。

村に正午を告げる寺の鐘を30分も早くついてしまった。お昼を早く食べたいがための作戦だ。

時計やラジオが家々になく、鐘の音が時報だった大正時代。

自分の腹時計をまんまと標準時にする知恵には舌を巻く
6月10日の「時の記念日」が近づくと、舞台となった浜松市天竜区の清瀧(せいりゅう)寺では、地元の小学1年生が11時半ごろに昼の鐘をつく行事がある。
時間の大切さを覚え、郷土から巣立った偉人の歩みを学ぶ目的で毎年開かれてきた。
時の記念日が定められたのは1920年。

この日は、飛鳥時代に天智天皇が水時計(漏刻〈ろうこく〉)を使って時を知らせた日とされる。

天智天皇のおかげかどうかは知らないが、いまの日本社会が時間に正確であることはまちがいない
昨年、東京と茨城を結ぶ電車が定刻より20秒早く出発し、鉄道会社が「おわび」した。

そのニュースは海外を駆けめぐった。たしかに旅行や出張で外国へ行くたび、交通でも会合でも時間が正確に進む日本を誇らしくは思う
それでも、寸秒の遅れで公式謝罪までしなくてはいけない社会には、時に息苦しさを覚える。

時間に追い立てられて疲れる日には、かの本田少年の創意にならって心の鐘をゴーンとついてみようか。自分を見失わないための警鐘として。》
(朝日新聞  “天声人語” )


12時の昼食を待てずに11時30分に鐘をついた本田宗一郎少年(笑)

見事に「時計時間の制限」を超越しています。
日本人は、世界で最も時計時間を守る習慣があります。

これは美徳でもありますが、一番「時間の制約」を受けているということにもなりますよね。

これが日本人の「生きづらさ」に直結してるような気が....


「時計を気にしながら仕事に取り組むのではなく、時間を忘れるほど楽しみながら知恵を絞る方が良いものができる。」
......ZOZOTOWNを運営するスタートトゥディの創業者・前澤友作CEOの言葉です。

時計時間を忘れ、没頭し、無我夢中でその世界に入ってみるのもいいかも!!
今一度、「時間を忘れ、我を忘れる」、そんな境地を1日に何度も体感してみては....

知らず知らずのうちに「子ども心」に立ち返っている自分に気づくのでは...(^^♪
「時計時間」の制約から抜け出し、純粋な子ども心を取り戻す旅へ...



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