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社長のつぶやき

小泉進次郎の弁舌力♬

2018.04.29



小泉進次郎さん(衆院議員)」について記したいとだいぶ前より思い

特徴がうまく捉えられている記事を確保しておきました。

少し長めになりますが「小泉進次郎の世界」をかいま見てください(^^♪

 

《1月31日夕、雨が上がった沖縄県名護市のスーパー前。

自民党筆頭副幹事長の小泉進次郎がマイクを握ると

周囲はたちまち約1000人の聴衆であふれかえった。

 

「ソーキそばの発祥が名護だということは全国では知られていない。

だったら、どうやって知らしめるかをこれから考えていきましょう」

 

接戦を繰り広げる名護市長選の応援演説で、

小泉は得意の「ご当地ネタ」を披露した。

聴衆からは拍手とともに「そうだ!」の声が飛んだ。

磁力が働いているかのように人を引きつける光景に、

陣営幹部は「すごい反応だ」とうなった。

小泉は菅義偉官房長官の要請で投開票前日に再び名護入りし、

自民党が推す新人を初当選に導いた。

 

人の心をつかむ弁舌力を、小泉はどこで会得しているのか。

一つは落語の寄席だ。

 小泉は2009年に初当選した頃から東京・上野の鈴本演芸場に足を運び、

まくらの振り方や間の取り方を学ぶ。目当ては尊敬する落語家・柳家さん喬(きょう)の人情噺(ばなし)だ。

 楽屋を訪れた当選間もない小泉に、さん喬は

「噺家に上手も下手もなかりけり。行く先々の水に合わねば」という落語界の格言を授けた。

その土地の人が何に喜び、何を求めているかを理解することの大切さを説いたものだ。

ご当地ネタで聴衆との距離を縮める小泉のスピーチ術は、

この教えから来ている。

さん喬は小泉を「スポンジみたいに吸収が早い」と称賛する。

 

小泉の人気は、安倍晋三首相にとって大きな戦力だ。

昨年10月の衆院選では、小泉は安倍と並ぶ「党の顔」として選挙応援に奔走した。

読売新聞社が今月の全国世論調査で次の自民党総裁に誰がふさわしいかを聞いたところ、

小泉は25%で、32%でトップの安倍に次ぐ2位だった。衆目の一致する将来の首相候補だ。

 その人気の高さゆえに、突出しすぎれば政権の波乱要因になりかねない。安倍は小泉と微妙な距離を保つ。

 昨年5月、小泉は子育て支援の財源を新たな保険料で賄う「こども保険」を安倍に提言した。

子どもがいない世帯も負担する仕組みに安倍は賛同できなかったが、

その場は「そういうアイデアもありますね」とやんわり退けた。

安倍はその後、消費増税による増収分を使途変更して子育て支援に回す案を掲げ、

不足分3000億円は財界に負担を要請した。

これが党の頭越しで決まったことに、小泉は「このままだったら自民党は必要ない」と反発した。

 昨年末、東京・赤坂の議員宿舎の一室。こども保険は政府方針に盛り込まれなかったが、

小泉は、共に提唱した村井英樹・内閣府政務官ら若手議員と缶酎ハイで乾杯し、

「一緒に戦ってくれてありがとう」とねぎらった。

 小泉はまだ党三役も閣僚も経験していない。

首相の登竜門とされるが、小泉は「そういう考えはもう通用しない」と語る。

間近で見てきた父、純一郎は党三役に就くことなく、

首相の座を射止めた。「最後は属人的な能力が勝負」というのが持論だ。

安倍が自民党総裁に返り咲いた12年総裁選で、小泉は石破茂・元幹事長に投票した。

総裁選を含めた政治の権力闘争を「武器を持たない戦争」に例える小泉は、今回の対応を明らかにしていないが、

自らの動向が行方を左右する「武器」になり得ることは自覚しているようだ。

 「今年は衆院選も参院選もない。こういう凪(なぎ)の時こそ、何が起きるか分からない」》

 (読売新聞  2月15日より抜粋)

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